ホームジムを作りたい!
忙しくてジムに通うのが大変。
部屋で筋トレできればいいのに。
そんな感じで自宅のホームジム化を検討している人もいるのではないでしょうか。
私も今では自宅の一室をホームジム化していますが、最初はいろいろ悩みました。
- どれくらいの広さが必要なんだろう。
- 床の補強は必要なのか。
- どんな器具を入れようか。
この記事では実際に自宅の一室をホームジム化している私にっぺーちゃんが、
ホームジムにおすすめの器具をレベル別、導入順に紹介します。
レベルが上がるにつれて、必要な広さと予算が増えていきます。
順に揃えていけば、導入する器具に無駄が出ないと思いますので参考にしてください。
レベル1 必要広さ、予算・・・低
- ダンベル
- クッションフロア
とりあえずトレーニングをするスペースがある、という人は、まずはダンベルを導入するのがおすすめです。
私にっぺーちゃんも、最初はここから始まりました。
ダンベルもタイプがいろいろあるので、おすすめのダンベルは別の記事で紹介します。
ダンベルがあれば、とりあえず一通り全身を鍛えることができます。
ダンベルを床に置いた時の傷付きと騒音防止のため、クッションフロアを敷くといいでしょう。
まだこの段階ではクッションフロアを床一面に敷き詰める必要はありません。
ダンベルを置くスペースだけ保護できれば十分です。
ダンベルミットというダンベルを置くようのクッションもあります。
レベル2 必要広さ、予算・・・中
- ベンチ台
- クッションフロア範囲アップ
たたみ2、3畳程度のスペースが確保できるなら、ベンチ台を導入したいところです。
ベンチ台があれば、できるトレーニングの種目がグンと増えます。
ここまでの器具の導入であれば、それほどハードルは高くないのではないでしょうか。
おすすめのベンチ台は別の記事で紹介しますが、角度調整ができるものが良いでしょう。
安いものなら1万円以内で十分買うことができます。
床の保護には、高重量を扱うならダンベルミットというものもあります。
レベル3 必要広さ、予算・・・高
- ラック
- 床の補強
ここまでくると、本格的にホームジム!といった感じになってくるのではないでしょうか。
4畳半~6畳以上のスペースが確保できるなら、導入を検討してもよいのではないでしょうか。
私にっぺーちゃんのホームジムも、6畳の広さです。
4畳半だとベンチ台の取り回しがやや窮屈かもしれませんが、やれないことはないと思います。
ラックも色んなタイプがあるんですよね。
床の補強のやり方や、おすすめのラックは別の記事で紹介します。
いかかでしょうか。
いきなり立派なホームジムを作る!と意気込むと、なかなかハードルが高く感じてしまいますが、
段階別に少しづつ器具を揃えていくと、だんだん立派なホームジムに仕上がっていきます。
そしてだんだん器具が増え、ホームジム沼にはまっていくのです・・・
初期投資こそ掛かりますが、一度完成してしまえばずっと使えます。
あなたもホームジムを作って気軽に家トレしませんか?
マッチョ
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