ホームジムの作り方、おすすめの器具紹介

Ironmaster IM2000 スミスマシン 筋トレ

ホームジムを作りたい!

忙しくてジムに通うのが大変。
部屋で筋トレできればいいのに。
そんな感じで自宅のホームジム化を検討している人もいるのではないでしょうか。
私も今では自宅の一室をホームジム化していますが、最初はいろいろ悩みました。

  • どれくらいの広さが必要なんだろう。
  • 床の補強は必要なのか。
  • どんな器具を入れようか。

この記事では実際に自宅の一室をホームジム化している私にっぺーちゃんが、
ホームジムにおすすめの器具をレベル別、導入順に紹介します。
レベルが上がるにつれて、必要な広さと予算が増えていきます。
順に揃えていけば、導入する器具に無駄が出ないと思いますので参考にしてください。

レベル1 必要広さ、予算・・・低

  • ダンベル
  • クッションフロア

とりあえずトレーニングをするスペースがある、という人は、とりあえずダンベルを買いましょう。
ダンベルがあれば、そこはもうホームジム。
私にっぺーちゃんも、最初はここから始まりました。
ダンベルもタイプがいろいろあるので、それぞれのダンベルの特徴は別の記事で紹介しますが、可変ダンベル、重さが変えられるやつを買いましょう。

<PR>オススメはこの可変ダンベル。これ一個あればそこは立派なホームジム!

<PR>もしくはこっちのパワーブロックタイプもオススメ。


ダンベルがあれば、とりあえず一通り全身を鍛えることができます。
ダンベルを床に置いた時の傷付きと騒音防止のため、クッションフロアを敷くといいでしょう。
まだこの段階ではクッションフロアを床一面に敷き詰める必要はありません。
ダンベルを置くスペースだけ保護できれば十分です。
ダンベルミットというダンベルを置くようのクッションもあります。

<PR>ジョイントマットを引くと傷防止になります。

レベル2 必要広さ、予算・・・中

  • ベンチ台
  • クッションフロア範囲アップ

たたみ2、3畳程度のスペースが確保できるなら、ベンチ台を導入したいところです。
ベンチ台があれば、できるトレーニングの種目がグンと増えます。
ここまでの器具の導入であれば、それほどハードルは高くないのではないでしょうか。

<PR>おすすめのベンチ台はこれ。

別の記事で紹介しますが、このベンチのいいところは、アタッチメントがいろいろ追加できるってこと。
どういうことかっていうと、レッグカールとかレッグエクステンションとか、腹筋とかもできるようになっちゃいます。

<PR>レッグアタッチメント。これでレッグカールとかエクステンションとかできちゃう。

このオススメのものじゃなくても、安いものなら1万円以内で十分買うことができます。
とりあえず角度調節ができるものがいいと思います。
ベンチ台を置くにあたって、クッションフロアの範囲を拡大しましょう。

レベル3 必要広さ、予算・・・高

  • ラック
  • 床の補強

ここまでくると、本格的にホームジム!といった感じになってくるのではないでしょうか。
4畳半~6畳以上のスペースが確保できるなら、導入を検討してもよいのではないでしょうか。
私にっぺーちゃんのホームジムも、6畳の広さです。
4畳半だとベンチ台の取り回しがやや窮屈かもしれませんが、やれないことはないと思います。
ラックも色んなタイプがあるんですよね。

おすすめのラックはこっちの記事で紹介してます

<PR>私が使っててオススメできるのはこれ!スミスマシンですがいろいろ拡張できます。

床の補強のやり方はこの記事を参考にしてみてください

いかかでしょうか。
いきなり立派なホームジムを作る!と意気込むと、なかなかハードルが高く感じてしまいますが、
段階別に少しづつ器具を揃えていくと、だんだん立派なホームジムに仕上がっていきます。
そしてだんだん器具が増え、ホームジム沼にはまっていくのです・・・
初期投資こそ掛かりますが、一度完成してしまえばずっと使えます。
あなたもホームジムを作って気軽に家トレしませんか?

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