1.自分に合った筋トレをする。
同じ筋トレを同じボリュームやったとしても、人によって筋肉の付き方は変わってくる。
人間の筋肉は、速筋と遅筋があって、その割合は人によってさまざまだ。
速筋が多い人もいれば、遅筋が多い人もいる。
速筋が多い人は、高重量低回数トレーニングをした方が効く筋肉が多いし、
遅筋が多い人は、低重量高回数で持久力トレーニングを重点的にやった方がいいということだ。
自分がどっちのタイプか知らずにトレーニングするのは、かなり勿体無いことだと思う。
最初から正解を知る方法があるんだ。使え。
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2.効率よく栄養を吸収すること
特にタンパク質の摂取は足りているか?
日本人の大半は乳糖不耐性ってやつ、つまり、牛乳が体に合わない体質らしい。
みんなも経験がないだろうか?
プロテイン飲み始めたら、やたらオナラが臭いってことが。
これはプロテインがうまく腸で分解吸収できていないってことだ。
そんな人にはWPIプロテインがオススメだ。
製造工程で乳糖を取り除いてくれているので、乳糖不耐性の人でも消化不良にならない。
一般的なプロテイン(WPC)のものに比べると割高なのが難点だが、
人間食べたもので作られる。
体に入れるものはこだわるべきではないだろうか。
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さらに、俺のおすすめは、プロテインを豆乳で割って飲むこと。
これをやり始めてから停滞していた体重が伸び始めた。
プロテインが速攻で吸収されるのに対して、豆乳の大豆タンパクが時間をかけて吸収されることで、長時間たんぱく質が供給され続けるようになるのがポイントだ。
3.ケガ、病気をしないこと
特にケガはトレーニングには付きものだ。
自分もいろんなところをケガしてきた。
ケガをすると、停滞どころか弱体化する。
本当に勿体無い時間だ。
特にケガしやすく、長引く箇所は、
手首、肩、肘、腰、太ももだ。
扱う重量に注意することと、十分なウォームアップを忘れないで欲しい。
合わせて、風邪の予防に効果的なものがある。
十分な栄養、十分な休養はもちろんだが、特に冬場、乾燥した時期に効果的な、
そう、加湿器である。
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いろんな方式があるけど断然、気化式加湿器をオススメする。
蒸気が目に見えないタイプだが、部屋の湿度の上がりが超音波式やスチーム式とは段違いである。
部屋全体が均等に加湿されるのもありがたい。
喉の乾燥がなくなって、風邪をひきにくくなることを実感する。
筋トレマンは、風邪なんてひいてる場合じゃないんだ。
加湿器買え。
4.効率よくトレーニングすること
仕事で毎日体を使っている人の筋肉がすばらしく成長しているように、
毎日の負荷が筋肉を成長させると考える。
つまりオススメは全身法で、毎日トレーニングすることだが、
コツは、無理をしないことと、定期的な休みを入れること。
max重量まで追い込まなくても、筋肉は成長する。
分割法で体を部位別にトレーニングすると、その部位に対する休みが増えすぎる。
全身法で週2日休みくらいの方が、1回1回の筋トレのパフォーマンスが上がって調子いい。
自宅でトレーニングするのにオススメの器具はこちらの記事参照。

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