ホームジムにおすすめの器具 ラック編

Ironmaster IM2000 スミスマシン 筋トレ

ラックの種類

ホームジムにラックを導入するにあたって、私にっぺーちゃんも当初はいろいろ悩みました。
一口にラックといっても、いろんなメーカーから、いろんな種類のラックが発売されているんです。
この記事では、代表的なラックのモデルと、おすすめのモデルを紹介します。

パワーラックタイプ

バーベルを使ったフリーウエイトでの筋トレならこれ!
トレーニングエリアをガッシリと囲った「パワーラック」です。
ベンチ台と合わせて「ベンチプレス」はもちろん、
スクワットで潰れた際も、後ろに倒れる心配がありません。
チンニングができるバーがついたモデルもあります。
比較的安価なモデルも発売されていますが、あまり安すぎるものは強度が心配です。
購入の際は耐荷重もチェックしましょう。
合わせてバーベルを購入する際は、
シャフトのプレート間の距離も確認しましょう。
ラックよりプレート間の広いシャフトを選ばないと、
プレートの交換ができません。
(にっぺーちゃんは、シャフトの選定を失敗しています)

ハーフラックタイプ

パワーラックの、後ろの囲いがないモデルです。
スクワットで潰れた際、後ろに転倒するリスクがある等、
セーフティーの面でパワーラックには劣りますが、
狭い部屋で使用する際は、こちらの方が圧迫感は少ないでしょう。
値段もパワーラックより安価なモデルが多いです。
しかし、狭い部屋で使用するからこそ、
転倒時のセーフティーは重要だと思います。
壁をぶち抜いたら泣いちゃうよ。
パワーラック同様、組み合わせるバーベルシャフトのサイズは
しっかりと確認しましょう。

スミスマシンタイプ

スミスマシン

バーベルのシャフトがラックにくっついているかのようなモデル。
フリーウエイトとマシントレーニングの中間のような存在です。
にっぺーちゃんのホームジムには、このスミスマシンタイプが
導入されています。
転倒等、トレーニング時のリスクが少ないこと、
多くのトレーニングメニューがこなせることを理由に導入しました。
にっぺーちゃんが使っているスミスマシン
Iron Master社 IM2000 については、
別の記事で紹介します。
アタッチメントで後々ハーフラックとしても使用できるようになります。

まとめ

結論、ホームジムにはパワーラックか、スミスマシンタイプがおすすめ!
パワーラックにも、オプションでケーブルマシンを組み合わせることができるものがありますので、
予算とスペースが許される人は検討してみるとよいですね。(羨ましいです)

マッチョ

コメント

タイトルとURLをコピーしました